廣橋猛
ひろはし・たけし
永寿総合病院がん診療支援・緩和ケアセンター長、緩和ケア病棟長
2005年、東海大学医学部卒。三井記念病院内科などで研修後、2009 年に亀田総合病院疼痛・緩和ケア科、三井記念病院緩和ケア科に勤務。2014年から現職。病院での勤務だけでなく、浅草にある野中医院にて 在宅医療にも携わる。病棟、在宅とふたつの場で切れ目なく緩和医療を実践する「二刀流」緩和ケア医。主な著書に『素敵なご臨終 後悔しない、大切な人の送りかた』(PHP研究所)、『がんばらないで生きる がんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康考え方」』(KADOKAWA)がある。

専門家
がんになった緩和ケア医師が伝える、再発の恐怖と一生向き合う心構え「病気のことばかり考えていると、心まで病人に。前向きなことに焦点を当てるには…」
廣橋猛2025年04月25日

専門家
がん患者になった医師が教える、がんと診断されたときに知っておいてほしいこと。<緩和ケアは終末期の患者が受けるもの>は誤解。困りごとの相談をすぐにできる場所がある
廣橋猛2025年04月24日

専門家
緩和ケア医師が患者の立場になって気づいたこと。「我慢しないで、すぐ呼んでくださいね」医師として言っていたセリフをそのまま言われてしまい…
廣橋猛2025年04月23日

専門家
がんになった緩和ケア医師 いつものように受けた健康診断で<甲状腺に腫瘍の疑い>があることを告げられ…「得体のしれない不安がずっとグルグルと回り続けていた」
廣橋猛2025年04月22日