斎藤工
さいとう・たくみ
映画監督・俳優
1981年生まれ、東京都出身。パリコレクション等モデル活動を経て2001年に俳優デビュー。俳優業の傍らで20代から映像制作にも積極的に携わり、齊藤工名義での初長編監督作『blank13』(2018)では国内外の映画祭で8冠を獲得。『フードフロア:Life in a Box』(2020)では、AACA2020(アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワードにて、日本人初の最優秀監督賞を受賞した。俳優としての主な出演作に、映画『昼顔』(2017)、『MANRIKI』 (2019)、『孤狼の血 LEVEL2』(2021)、『シン・ウルトラマン』(2022)、『零落』『シン・仮面ライダー』 (2023) など多数。