財津和夫
ざいつ・かずお
ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー
1948年、福岡県生まれ。学生時代からチューリップとして音楽活動を始め、1972年、「魔法の黄色い靴」でデビュー。「心の旅」「青春の影」「虹とスニーカーの頃」などのヒット曲を発表する。チューリップは34枚のアルバムを制作し、1989年に解散するが、1997年に再結成。以降、度々全国ツアーを行なっており、現在は「デビュー50周年記念ツアー“ the TULIP ”」で全国を回る。(ツアーの詳細:https://tulip.bitfan.id/ ) また、1978年にソロ活動を開始し、「WAKE UP」、ドラマ主題歌となった「サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜」が大ヒット。作曲家や俳優、大学教授としても活躍し、松田聖子への楽曲提供では、「夏の扉」「チェリーブラッサム」など80年代のヒット曲に加え、デビュー40周年の記念アルバムにも久しぶりに曲を提供し、話題となった。最新エッセイ集『じじぃは蜜の味』(中央公論新社)が好評発売中。
対談
財津和夫×ざいつけいこ「更年期、大腸がんを経て…諦めることのよさもある」「健康で、孫といっぱい遊んでね」
財津和夫ざいつけいこ2023年09月21日
対談
財津和夫×ざいつけいこ「じぃじとして、孫は無責任に可愛いよね」「私の時は〈信頼してる〉というスタンスで、突き放されてた」
財津和夫ざいつけいこ2023年09月21日
インタビュー
財津和夫 番組収録中に鼠径ヘルニアを発症、45周年ツアー中、大腸がんの手術を。嫌いだったバンド名「チューリップ」が、好きになってきた
財津和夫梶山寿子2023年06月12日
インタビュー
財津和夫 チューリップ50周年。学生運動が盛んな生々しい時代、現実から逃げるために「魔法の黄色い靴」を書いた
財津和夫梶山寿子2023年06月12日