橋田壽賀子

橋田壽賀子

はしだ・すがこ
脚本家

1925年京城府(現在のソウル)生まれ。9歳で大阪府に戻る。日本女子大学卒業、早稲田大学を中退後、松竹に入社。その後フリーの脚本家に。『おしん』『渡る世間は鬼ばかり』などのヒットドラマを手がける。また、「戦争と平和」を生涯のテーマとし、『春よ、来い』『99年の愛』など、戦争を描いた作品を多く残した。2021年死去。

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