橋田壽賀子
はしだ・すがこ
脚本家
1925年京城府(現在のソウル)生まれ。9歳で大阪府に戻る。日本女子大学卒業、早稲田大学を中退後、松竹に入社。その後フリーの脚本家に。『おしん』『渡る世間は鬼ばかり』などのヒットドラマを手がける。また、「戦争と平和」を生涯のテーマとし、『春よ、来い』『99年の愛』など、戦争を描いた作品を多く残した。2021年死去。
インタビュー
第32回橋田賞が発表。石井ふく子が語る「60年の盟友であり、1歳上の姉のようだった橋田壽賀子さん。最後にまた〈渡鬼〉を作りたかった」
石井ふく子橋田壽賀子2024年03月31日
エッセイ
橋田壽賀子 20歳のときに大阪の海軍経理部で迎えた終戦。炎天下で油蝉の声とラジオをききながら「なんとか苦しまずに死にたい」とそればかり考えていた
橋田壽賀子2022年08月09日
インタビュー
石井ふく子「60年の盟友であり、1歳上の姉のようだった橋田壽賀子さん。最後にまた〈渡鬼〉を作りたかった」
石井ふく子橋田壽賀子2021年09月09日
インタビュー
石井ふく子Pが初めて明かす「故・橋田寿賀子さんが構想したコロナ下の『渡鬼』。内容は…」
石井ふく子橋田壽賀子2021年04月12日
対談
橋田壽賀子が遺した言葉「好奇心が枯れるまでよく生きて、上手にサヨナラしたい」橋田寿賀子×上野千鶴子
橋田壽賀子上野千鶴子2021年04月06日