イメージ(写真提供:Photo AC)
大手電力10社が2024年1月の電気料金を発表し、うち5社が値上げの見通しとなっています。冬は日照時間が短く、必然的に照明の使用時間が長くなることや、気温が下がる夕方から朝にかけては暖房の使用頻度が高まることから、電力消費量が増加しやすい時期です。経済産業省によると、冬に電力消費割合が高い家電製品は「エアコン」「冷蔵庫」「照明」となっています。そのため、これら3つの家電の省エネを意識しつつ、部屋から暖気を逃さない工夫を行うのが効果的といえそうです。
この記事の目次
エアコンの節電ポイント
冷蔵庫の節電ポイント 照明の節電ポイント 暖房効率を下げる「コールドドラフト現象」も対策を

エアコンの節電ポイント

・温度設定を見直す

環境省によると、冬にエアコンの設定温度を1℃低くすると消費電力が約10%抑えられるとのこと。厚手の服や毛布を使用したり、後述する部屋の断熱対策を行ったりして、普段よりも温度設定を少し下げると節電効果が期待できます。

・フィルターと室外機のメンテナンスを行う

フィルターが汚れていると暖房効率が下がるため、月に1回か2回を目安に掃除しましょう。

また、室外機の状態も暖房効率に影響します。室外機のまわりには物を置かないようにしましょう。

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