「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、石川さゆりさんの歌への思いあり、土屋アンナさんの子育て観あり、朝ドラ『らんまん』脚本家・長田育恵が明かす創作秘話ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


石川さゆりさんは名実ともに日本の歌謡界を牽引する存在だ。50年を超える歌手活動ではさまざまなジャンルのアーティストと交流。向き合う音楽は伝統的でありながら新しく、垣根をつくらない姿勢は幅広いファンに支持される。そこには「時代の空気感を届けることを生業としてきた」という思いがあった。

〈石川さゆり「65歳、NHK『紅白歌合戦』紅組最多出場記録46回を更新!名曲を歌い続け、時代のにおいを運ぶ《風》でありたい」〉

 


モデルデビューから約25年、歌手や女優として活躍する一方で、4児の子どもを育てる母親でもある土屋アンナさん。2023年11月に長年在籍した事務所からの移籍を発表、来春には大人気RPG「サガ」シリーズ原作の舞台『SaGa THE STAGE~再生の絆~』で2役に挑む。今回は、仕事と子育てを両立する土屋さんに、芸能界を生き抜く姿勢から子育て観について伺った。

〈土屋アンナ「母の事務所で新たなスタート。私生活では子ども4人、猫6匹に囲まれて。性格が違う家族3世代で助け合い」〉

 


2023年4月から半年にわたって放送されたNHK連続テレビ小説『らんまん』。日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルに、時代の変革期を力強く生きる人々が魅力的に描かれました。その脚本を書いたのが劇作家の長田育恵さん。普段は舞台作品を主戦場とし、長篇のテレビドラマは初挑戦。どんな思いで作品に向き合ったのでしょうか。

〈朝ドラ『らんまん』脚本家・長田育恵が明かす創作秘話「万太郎は〈子どもみたい〉で〈明るい方向に向かい続ける〉人物。植物が持つ力に背中を押されて」〉

 


最愛の母の他界、兄の在宅介護――。作家・山口恵以子さんの生活は年々変化してきていると言います。その時々の問題に向き合って、大規模リフォームや断捨離に取り組んできました。

〈山口恵以子「91歳の母を自宅で看取り、今は要介護5の兄と2人暮らし。築35年の家は、シロアリ駆除、床下の補修と大規模修繕」〉

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける名優たち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が聞く。第23回は文楽人形遣いの吉田玉男さん。中学二年生の時、たまたま近所の人形遣いの人から手伝いの声をかけられ、文楽の世界に足を踏み入れたそうで――。

〈吉田玉男「アルバイトのつもりで行った文楽人形遣いの世界に魅せられ、中学3年で入門。人間国宝の知らせに、興奮して朝方まで眠れず」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
樋口恵子 嫁姑問題を避け、自立しようと健気に生きてきたのに思いがけない成行きが。近ごろの親は老いの生き方・住まい方まで難しい【2023年BEST】

どっこい生きてる90歳
樋口恵子

 

2位
『ブギウギ』モデル・笠置シヅ子が吉本創業者の息子と一つ屋根の下で暮らした期間はあまりに短く…不治の病と空襲の恐怖になぜ二人は打ち勝てたのか

笠置シヅ子ブギウギ伝説
佐藤利明

 

3位
【辰年に訪れたい神社】龍神パワー溢れる東京都・田無神社、神が住む島にある宮城県・金華山黄金山神社など。龍神様へ願いを届けるパワースポット
年末年始に福を招こう【1】
村野弘味

 

4位
世界で活躍する茶道家が教える、自宅でできる「プチ茶道」。「お茶」を通して心と体を整える

「凛とした人」になる和の教養手帖
竹田理絵

 

5位
島まるごと天然記念物!?本州から1000キロ以上離れたところにある「南硫黄島」。東京都でありながら<日本国内で最も原生な自然>が保たれている理由とは
無人島、研究と冒険、半分半分。
川上和人

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