イメージ(写真提供:Photo AC)
冬の果物としてお馴染みのみかん。味が濃いみかんとそうでないみかんは判別が可能で、知っておくとスーパーで選ぶときに役立ちます。おいしいみかんを選ぶコツや、みかんに含まれる栄養素、保存の際に意識したいポイントをご紹介します。
この記事の目次
おいしいみかんの選び方
みかんに含まれる栄養素 みかんをおいしいまま保存するテクニック

おいしいみかんの選び方

おいしいみかんの特徴とその根拠をご紹介します。 

・皮のつぶつぶ「油胞(ゆほう)」が細かい

枝先に付いているみかんは油胞が細かくなりやすく、糖度が上がりやすいとされています。 

・皮の色が濃い

太陽光をよく浴びたみかんほど色が濃く、甘みが増すといわれています。 

・ヘタが小さい

ヘタが小さい(軸が細い)みかんは、枝からもらう水分の量が少なく、その分味が濃くなりやすいとされています。

・重みがある

糖度が多く含まれている水分は重たくなるため、みかんを手に持ってみて重ければ果汁がしっかり詰まっている証拠です。

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