なぜそう感じるようになったのか
そう感じるようになったきっかけをいくつか挙げてみます。
・きつく締めたペットボトルの蓋が開けづらくなった。
・何もない場所で足をつっかける。
・長くて急な階段を下る際、足の降ろし方に戸惑うように。
・言葉が出てこず「アレ」「あの」といった言葉を多用するようになった。
これらのことは概ね日常生活のなかでは「困ったな」で済む。でも、登山中に頻発すようになったならば大きな事故を招く要因の一つにもなりかねない。
「老化だから」の一言では済ませることができないかもしれません。