同一人物と認識される

Googleフォトを開き、検索をタップすると、上にたくさんの顔写真が並んでいます。
顔写真をタップすると、人物の写っている写真がズラリと出てきます。
同一人物はグループ化されるはずですが、すでに私の顔がいくつも並んでおり、それぞれ同じ人物だと認識されていないことがわかります。

そして、Googleフォトが判断できなかった写真に対して、「同一人物ですか?」と確認を促してきます。
同一人物の時は「同一人物」を選択。
違う時は「別の人物」を選択。
「わからない」という項目もあります。

1つ目の私の写真をタップすると、最近の写真からズラリと出てきました。
髪型が変わっても、帽子を深く被っていても、サングラスをかけていても、マスクをしていても、オペラ座の怪人の仮面を付けていても認識されています。

こんな角度の写真も私だとAIは認識してくれました。

さらに、大人数でも、扇子で半分顔を隠していても、変な顔をして写った顔出しパネルも、いがらしゆみこ美術館でドレスとカツラを付けて撮った写真も認識されています。

その中に舞台写真もありました。
舞台の写真もほとんど認識され、このグループにあります。
髪が金髪であれ青であれ赤であれ、短髪でも長髪でもパンクでも、アメリカ人役でもフランス人役でも中国人役でも問題ないようです。