プロ野球をより楽しめる視点が満載

2024年のプロ野球シーズンが開幕し、阪神タイガースと読売ジャイアンツの対決を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。今年はホームの阪神甲子園球場が100周年というタイガースに対し、球団創設90周年のジャイアンツ。歴史あるこの2つのチームの今昔を、元タイガースの四番の目を通して楽しむことができる本書を3名様にプレゼント!

著者は野球評論家の掛布雅之。1973年、ドラフト6位で阪神タイガースに入団し、本塁打王3回、打点王1回、ベストナイン7回、ダイヤモンドグラブ賞6回、オールスターゲーム10年連続出場などの成績を残しました。現在は野球解説者、評論家として活躍するほか、YouTubeチャンネル「掛布雅之の憧球」も話題を呼んでいます。

著者がこれまで出会ってきた先輩選手や監督、コーチ、後輩たちへの思いについて丁寧に語った一冊を、著者直筆サイン入りでお届けします。
 

担当編集者もイチオシ!
昨シーズン、38年ぶりの日本一に輝き、「アレンパ」を狙う阪神タイガース。2年連続のBクラスに沈み、阿部慎之助新監督のもとで逆襲を期す読売ジャイアンツ。24年のペナントレースが始まり、「伝統の一戦」を繰り広げる2つのチームにファンの熱い声援が送られています。
本書では、四番打者としてチームを日本一に導き、今なお“ミスタータイガース”として愛され続ける著者が、長嶋、王、江夏、田淵など親交の深かったレジェンドの記憶から、大山、佐藤輝、森下、岡本ら、スター選手に送るメッセージまで、プロ野球の魅力を語り尽くします。
読めばさらに観戦が楽しくなる1冊、ぜひ、お手に取ってみてください!(担当編集Y)


目次
はじめに 野球をあきらめるためのプロ野球
Ⅰ 阪神・巨人のレジェンドたち
Ⅱ 我が愛するタイガース
Ⅲ 伝統を繋ぐジャイアンツ
Ⅳ 後輩たちへ
おわりに 阪神の四番に殉じた野球人生
 

【応募締め切り日】5月14日(火)
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます(5月末頃予定)
 

■商品情報
『虎と巨人』
掛布雅之著
2024年4月5日発売 946円(税込)
新書判 192ページ
●中央公論新社HP:https://www.chuko.co.jp/laclef/2024/04/150814.html


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