三幸製菓のおせんべいが好評です

きちんと数えたことはないですが、だいたいひと月に50袋くらい。

新潟の三幸製菓のおせんべいが一番評判もよかったので、今はもっぱらこれ。

(撮影◎本社 奥西義和)

ちなみに、おせんべいを補充して、管理するのはうちのお父さんの役目です。

タンスの上を空っぽにしておいて、賞味期限の早い順からズラーッとおせんべいの袋を並べていく。

で、カレンダーに書いてある私の予定をチェックして、「この日は劇場? じゃあ5袋だね」って賞味期限が近いものから荷物の中に入れてくれる。

最初はチョコレートや飴も持って行っていたんですけど、夏場は暑さで溶けちゃうでしょう? それで、今は1年中、おせんべい。

スーパーで特売の日があると、お父さんがここぞとばかりにまとめ買いしてくれています。(笑)

ひまができ 今日も楽しい 生きがいを - 77歳 後期高齢者 芸歴5年 芸名・おばあちゃん』(著:おばあちゃん/ヨシモトブックス)

71歳でひょんなことから吉本興業の芸人養成所(NSC)に入り72歳で芸人デビューした、その名も「おばあちゃん」。

――おばあちゃんはなぜ芸人になったの? そして、なんでそんなに楽しそうなの? クスっと笑えるエピソードやホロリとくる昔話までたくさん語ってくれました。