50歳前後を境に減る一方。骨のためにできること
骨密度検査を受けたその日、「骨粗しょう症の方のためのやさしい食卓」というイラストの表紙がかわいいパンフレットを手渡されました。
予想していたよりも微妙な検査結果に、帰りの電車ではパンフレットを熟読。
骨といえばまずカルシウムが浮かびますが、カルシウムの吸収を高めるビタミンD、定着させるビタミンKも大切であると書かれています。
さまざまある栄養素の中でも、特にビタミンDは日本人の9割が不足しているという統計もあるとか。
食事を中心に、サプリメントや日光をフル活用して骨活に励む現在です。
※本稿は、『50歳からの私にちょうどいい美容と健康』(CCCメディアハウス)の一部を再編集したものです。
『50歳からの私にちょうどいい美容と健康』(著:柿崎こうこ/CCCメディアハウス)
50代、シングル。
家族は2匹の猫「まるお」と「しろ」。
将来への不安がないわけではないけれど、心も体も健やかに過ごしていくために日々心がけている、いくつかのこと。