超激痛だった足もみ
なんとなく、足が上がるようになった気はするものの、むくみが取れた感じはしない。
そんな中、テレビ東京なないろ日和のロケで先日訪れた国立市の足もみKMRさん。70才の元女優さんの女性院長はパワフルで面白い方だったが、足揉みのパワーもこれまた凄かった。
施術を受けたところ、わたしの場合、足首はもちろん、股関節、太もも、膝、ふくらはぎ、全てむくんでいて老廃物が溜まっているのだという。さほどチカラを入れずに揉んでもらうと、超激痛なのだ。これは老廃物が溜まっているからで、健康な人は痛くないようだ。そんな人いるのかね?と思っていたら20代後半の男性スタッフは、全く痛がらず。なるほど、よほどわたしはむくみがあるようだ。
自分でも膝の周りを手をグーにして老廃物を押し出すようにマッサージしてみると、う"う"う"!と辛いが、これは今のわたしに必要な、根本的な解決に繋がる一つかもしれない、と感じる。足にゴリゴリと溜まった老廃物を身体の外に出すには、「毒出し足もみ」が最も有効な方法だそう。
「院長、わたしはね、足の動きやむくみは、課題のひとつだったんですよ」
「そうだよね、ここまで溜め込むとツライよね」
「でね、そうだと思って、1年前から歩くようにしてるんですよ前よりは。だけど改善してる感じがあまりしない」
「ここまで老廃物がたまると、まず、むくみをとってから歩いた方が改善がはやいと思うよ」