配当株投資の地盤作り

配当株投資の地盤作りというのは、安定した配当金を得られる大型銘柄を選ぶことが大切であり、家を建てる際の「土台」と考えれば、イメージしやすいと思います。

土台がしっかりしていないと、強固な家を建てることはできません。

『新NISAで始める!年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資』(著:配当太郎/クロスメディア・パブリッシング)

その土台の上に、同じように安定感のある銘柄で骨組みを作り上げれば、ちょっとした台風くらいではビクともしない、安心感のある家作りを目指すことができます。

自分が興味を引かれる銘柄というのは、家作りでいえば、テーブルやソファ、照明器具のようなものです。