自分が考える100点が上司の求める満点とは限らない
自分が想定する100点満点が、上司の求める100点とイコールとは限りません。
まずは70点を目指すことが、仕事を「短くする」ことにつながります。
短くやるコツ
大半の仕事は70点でも十分に通用する!
※本稿は、『「すぐやる」よりはかどる!仕事を「短くやる」習慣』(クロスメディア・パブリッシング)の一部を再編集したものです。
「時間」はないのに、「やること」はたくさんある人へ。
10万部突破の『トヨタの会議は30分』著者が教える、成果を出すための「最短ルート」の通り方。
出典=『「すぐやる」よりはかどる!仕事を「短くやる」習慣』(著:山本大平/クロスメディア・パブリッシング)
山本大平
F6 Design株式会社 代表取締役、戦略コンサルタント、事業プロデューサー
1978年大阪府生まれ。2004年に京都大学大学院エネルギー科学研究科を修了後、トヨタ自動車に入社し新型車の開発業務に携わる。トヨタグループのデータサイエンスの大会で優勝経験を持つほか、副社長表彰・常務役員表彰を受賞する。その後、TBSへ転職。「日曜劇場」「レコード大賞」「SASUKE」など、主に看板番組のプロモーション及びマーケティング戦略を数多く手掛ける。さらにアクセンチュアにて経営コンサルタントの経験を積み、2018年に経営コンサルティング会社F6 Design株式会社を設立し代表取締役に就任。新規事業のプロデュース、ブランディング、AIを駆使したマーケティングや組織改革を得意としている。著書にベストセラー『トヨタの会議は30分』(すばる舎)など多数。