後半は「なっから新時代の幕開けだっぺ!北関東3県 大感謝祭!」と題し、番組が18年目に突入するこれまでに、211回も登場し、番組を盛り上げてくれた「栃木」「茨城」「群馬」の北関東3県を大特集!番組からの感謝を込めて、とっておきの最新情報、まだ知られていない3県のリアルライフを徹底調査。さらには各県のリーダーにも表敬訪問!

 

初登場、栃木出身・「=LOVE」の齋藤樹愛羅(写真提供:読売テレビ)

今でこそ人気急上昇エリアとして各メディアで注目を集める北関東3県だが、かつては都道府県魅力度ランキング(2008年)でワースト3を独占していたことも。

そんな不遇な時代から3県を追い続けてきた「ケンミンSHOW 極」の名シーンや、今盛り上がっているリアルな状況をレポートする。また、人気ガイドブックも北関東3県に注目、《うれしい快挙》が実現したそうで――?

 

最初に注目するのは、北関東の天気について。実は過去10年間の雷日数ランキング(4月~9月)によると、全国1位を栃木県(宇都宮市)、2位を群馬県(前橋市)が独占しているという。雷の発生が当たり前すぎて「鳴ってもビックリしない」「お母さんの方が怖い」と、まったく雷を怖がっていないという!?

さらに、「雲を見ると雷雨が分かる」と話すケンミンたち。雷が鳴ったらある謎の姿勢をするそうで――?! 「日本一の雷キングダム!? 北関東県民の真実」と題し、雷王国の秘密に迫る。