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気分が華やぐ春は、新しいことを始める好機です。このタイミングに、なんとなく続けていた人間関係や生活のルール、家事、お金のことを見直してみませんか?今の自分に本当に必要なものは何なのか。
毎日を心地よく過ごすために、自分にとって何が必要で何がいらないと考えているのでしょうか。『婦人公論』の読者アンケートでお聞きしました。

Q 支出を減らし、収入を増やす工夫をしている?

アンケート結果

● 節約しながら健康に

* 10km程度の移動なら自転車を利用します (69歳・既婚・パート)
* 野菜は栄養のある皮まで使い切る(66歳・既婚・パート)
* 自分の体と財布に悪影響を及ぼすお菓子は買わない(83歳・既婚・主婦)

 

●大小の無駄を見直し

* クリーニングに出す服を減らした(76歳・死別・主婦)
* 不用意にカフェやコンビニに行かない(64歳・既婚・パート)
* 毎月100g1000円の緑茶を購入していたが、手作りのヨモギ茶、ドクダミ茶に変更(68歳・離別・職業不明)

 

●限られたお金でも楽しめる

* スポーツジムを退会して、市営の安価なジムを利用( 59歳・既婚・主婦)
* 習いごとは公民館の無料講座に通う (67歳・既婚・主婦)
* 洋服は買わず、会社勤め時代に着ていたものをリメイク。友人がかっこいいと褒めてくれる(89歳・離別・無職)
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