うねりやクセの修整はブローよりアイロンが簡単
片岡 私は、最初にダイソンのドライヤーで全体を乾かして、アイロンで表面を整える二刀流です。
山本 加齢により増えるうねりやクセ、浮き毛を、ブローで修整するのはプロでも大変。だからアイロンで仕上げるのは大賛成です。
K ただ、これまでのアイロンは高温になるため髪を傷めるという印象がありました。それが最新のものは性能が上がって、髪を傷めにくい。しかも、濡れた髪にも使えるものが登場しています。たとえば、ヤーマンのアイロン。洗髪後の髪に低温モードで当てると、トリートメントを浸透させる効果があるんです。
山本 ダイソンのスティック状ドライヤーも面白い。アイロンとして濡れた髪に使えるのはもちろん、ドライヤー機能もあって、後頭部を乾かすのに便利だわ〜。
片岡 パナソニックのアイロンも秀逸。縮毛矯正をかけたような、するんとしなやかな髪に仕上がる。それなのに、ダメージが少なくて驚きました。電源を入れてから熱くなるまでも速い!
山本 リファから新登場した、スタイリングが楽しくなるドライヤーも見逃せません。ボリュームがなくなる大人の髪を根元からふわっと立ち上げるアタッチメントは、人の指を模したものだそう。よく考えられています。
【 ヘアケアアイテム (アイロン)試したのはこれ 】
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ダイソン TEL/0120・295・731
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