でも懲りずにまた

『南海トラフ巨大地震』
【15】

くだらない毎日の繰り返しと思っていた。その時が来るまでは!…次回につづく!

※本稿は、『南海トラフ巨大地震』(講談社)の一部を再編集したものです。

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南海トラフ巨大地震 』(著:よしづきくみち ・原著:biki/講談社)

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2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生。そのとき、名古屋港にいた主人公・西藤 命(さいとう めい)は、変わり果てた街の姿を目にする。「大津波警報」が発令されるなか、安全な高台へ逃げようとする命。ところが、そばには「ケガを負って動けない高齢者」が……。見捨てるか、それとも助けるか。迫られる究極の決断。そして襲い来る「見えない津波」の恐怖。
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