大河ドラマ『べらぼう』予告
横浜流星さん主演で、2025年放送予定の大河ドラマ『べらぼう』(NHK総合/毎週日曜夜8時ほか)。第1回「ありがた山の寒がらす」が1月5日に放送。
その最後に流れた第2回「嗚呼(ああ)御江戸」の予告が話題になっています。
*以下、第1回「ありがた山の寒がらす」の放送内容のネタバレを含みます。
●「ありがた山の寒がらす」あらすじ
明和の大火から一年半、蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星さん)は、茶屋で働く傍ら貸本業を営んでいた。
ある日、松葉屋を訪れると、幼なじみの花魁・花の井(小芝風花さん)から、朝顔(愛希れいかさん)に届けものを託される。しかし蔦重が、浄念河岸の二文字屋を訪れると、ひどく衰弱した朝顔の姿があった。
吉原の場末である河岸見世の女郎たちの酷い惨状をみて、思い悩む蔦重。そんな中、吉原で付け火の事件が起きて騒然となり…。