⚫︎ぬるめのお風呂で副交感神経を優位に

自律神経の乱れは免疫力を低下させる要因に。

入浴でリラックスして自律神経のバランスを整えましょう。

「気をつけてほしいのがお湯の温度。熱めのお湯は交感神経を刺激するので、逆効果に。湯温は41℃までを目安に、10分程度浸かりましょう。体が温まることで免疫細胞も活性化し、副交感神経が優位になり睡眠の質も高まります」

イラスト:小林マキ