狂言の笑いを通して繋がっていく

さて、ゆっくりする間もなく節分が来る。

こちらも毎年恒例の巣鴨のとげぬき地蔵こと高岩寺さまでの節分会。祖父の人間国宝9世三宅藤九郎の頃からのご縁で4代にわたり行わせていただいており、ありがたいの一言に尽きる。毎年、厄祓いの大般若経の転読を頂戴するのだ。

おっと同日には、神田明神での節分祭にて櫓からのお豆撒きも感謝のひとときである。

こちらはコロナ禍より54回続けさせていただいている、EDOCCO狂言会のありがたいご縁。

当たり前などないこの世の中で、神仏のご加護をいただき今の自分がいるのだと気づきをいただける新年。

鏡餅と和泉家のみなさん
お正月恒例家族写真の撮影(和泉流宗家敷舞台にて)前例右から 和泉和秀、 和泉流宗家宗家会理事長 和泉節子、 ニ十世宗家 和泉元彌、和泉元聖。 後列右から 片山誠人、 和泉慶子、本人(史上初女性狂言師 和泉淳子) 十世 三宅藤九郎 、和泉采明、山脇晶紀

人と人、人と土地、心と心が、狂言の笑いを通して繋がっていく。いつしか大きな輪、豊かな和ができ、たくさんの笑顔溢れる世界になる事を願ってやまない。

今年は、ワシントンD.C.の桜祭り、万博、東大での授業とチャレンジが目白押し。詳細は次回以降で…。

「よいやよいや〜」と笑顔で参ろうと存ずる!