【台所】

腕を伸ばさないと届かない吊り戸棚、腰をかがめないと出し入れできない床下収納など、体に負担のかかる場所は使用頻度を減らしましょう

 

《食器類》

<食器類>

 

頻繁に使う食器は、茶碗、汁椀、小皿、大皿、コップ、箸、カトラリーなど10種類もないはずです。それらのモノを選び出し、食器棚や引き出しの「よく使う」位置に収納します。その際、同じ種類以外は重ねない、奥に並べないように。

予備、来客用などは「あまり使わない」位置に収納し、定期的に見直して処分も考えます。

 

《鍋類》

<鍋類>

 

よく使うモノを選んだら、専用のスタンドを使うなどして重ねない収納を。

土鍋など使う頻度が低いモノは用途別にケースや箱に入れて、中身がわかるようラベルを貼り、「あまり使わない」位置へ片づけます。