農家さんたちに聞いたおいしいお米の炊き方
アンバサダーの私が、農家さんたちに聞いたおいしいお米の炊き方を伝授します。
1.お米を研ぐときは最初の水が勝負!
お米の分量をきっちり計り、ボウルに入れ水を注ぎ、入れたら軽くひと混ぜしてすぐに水を捨てる。
ここがポイント!
お米はかなり乾燥した状態で精米されているので、最初につける水の影響をうけるため、お米を研ぐときの最初の水にこだわると美味しく炊ける。(ミネラルウォーターなど)
お米の分量をきっちり計り、ボウルに入れ水を注ぎ、入れたら軽くひと混ぜしてすぐに水を捨てる。
ここがポイント!
お米はかなり乾燥した状態で精米されているので、最初につける水の影響をうけるため、お米を研ぐときの最初の水にこだわると美味しく炊ける。(ミネラルウォーターなど)
2.研ぎすぎ注意。
再び水を加えて、軽くかき混ぜ、水を捨てるという作業を2~3回繰り返し、ザルにあげる。
撫でるように優しく研ぐ。
力任せNG。これ私です。
※無洗米は研がずにすすぐだけでOK。
再び水を加えて、軽くかき混ぜ、水を捨てるという作業を2~3回繰り返し、ザルにあげる。
撫でるように優しく研ぐ。
力任せNG。これ私です。
※無洗米は研がずにすすぐだけでOK。
3.浸水時間を制す者が、炊飯を制す。
ここがポイント。
夏は30分、冬は1時間程浸水させる。
研ぎ終わったお米を炊飯器に入れ、分量に合った水を入れる。
炊く際の水にもこだわる。
ここがポイント。
夏は30分、冬は1時間程浸水させる。
研ぎ終わったお米を炊飯器に入れ、分量に合った水を入れる。
炊く際の水にもこだわる。
4.十分に浸水したお米は早炊きがいい。
十分浸水したお米は、早く炊くことで一つ一つの粒が立ち、ふんわりとしておいしい食感に。
炊き上がったら、しゃもじで全体をほぐすようにさっくりと混ぜ、余分な水分を飛ばす。
十分浸水したお米は、早く炊くことで一つ一つの粒が立ち、ふんわりとしておいしい食感に。
炊き上がったら、しゃもじで全体をほぐすようにさっくりと混ぜ、余分な水分を飛ばす。
お米を炊く際に氷を入れて炊くと、甘みが増し、ふんわりしておいしいと重野さんは言います。
ひと手間加えて、おいしいごはんを味わってみてください。