※以下6月3日放送回のネタバレを含みます
第10話(最終話)あらすじ
脅迫状の犯人だったシングルマザー・はるか(織田梨沙さん)の話を聞き、父・純也(緒形直人さん)も時代に囚われていたのではと考えた詩穂(多部未華子さん)は、父に会いに行くことを決意。
実家を訪れると、玄関先で純也と鉢合わせに。声をかけられるも、何も言わず去ってしまう詩穂。
そのまま帰宅し、虎朗(一ノ瀬ワタルさん)に「父親を許さないのは、わがままかな?私が許さないせいで、苺からおじいちゃんを奪っていたりするのかな」と葛藤する胸の内を打ち明けると、虎朗は「許せないなら許さなくていい」と受け止めます。
しかし、詩穂は再び父と向き合う決意を固め、実家を訪れる。家に上がり、「元気か」「うん」「そうか」と、短い会話を重ねる2人。