のんきは「生き上手」の鑑
最近は「どうせ私なんか」と自分を卑下する、自己肯定感が低い人が増えているようです。でも、人間のエネルギーを信じない人や、自己否定病の人に幸運はやってきません。プラス思考でノー天気に生きるのが、人生をよい方向に導くコツです。
マイナスの感情は手放して、うれしいとき、楽しいとき、幸せなときにだけ感情を活用する。そんなノー天気さが「生きる強さ」につながり、人生を楽にしてくれるはずです。
なにがあってものんきでいられる人は、まさに「生き上手」の鑑。みなさんもノー天気を目指してみませんか。
●今月の書「ノー天気」
「あなたの人生を導く-美輪ことば」(著: 美輪明宏/ 中央公論新社)
「微笑みは開運の鍵」
「ルンルンルン」
「自分にも感謝を与えてください」
「地獄、極楽は胸三寸にあり」
美輪明宏さんが89年の人生をかけて大切にしてきた言葉が満載!
~~~自筆の「書」とともに綴る愛のエッセイ!~~