『あんぱん』次週予告。決意を固める嵩。「私が食べさせちゃるき」とのぶ。大森元貴、眞栄田郷敦も登場。二人が演じるのは…

天才漫画家・手嶌治虫が登場

「ふうたんぬるかねえ」と話すのは嵩の友人・健太郎。

場面が変わり、カフェで打ち合わせをしているのは眞栄田郷敦さん演じる天才漫画家・手嶌治虫。

「漫画で食べれんでも私が食べさせちゃるき」と伝えるのぶ。

険しい顔の嵩の母、登美子。

高知出身の代議士・薪鉄子の事務所。

鉄子がのぶの方に振り向く。

「のぶさんみたいにきれいごとばかり言いよれんがよ」と鉄子。

髪にパーマをかけたのぶは、何かを見つめて――。

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朝ドラ通算112作目となる『あんぱん』は、子どもたちの人気者＜アンパンマン＞を生み出したやなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルとした物語。ヒロインの＜朝田のぶ＞を今田美桜さん、＜柳井嵩＞を北村匠海さんが演じます。

のぶの父・結太郎を加瀬亮さん、のぶの母・羽多子を江口のりこさん、嵩の母・登美子を松嶋菜々子さん、嵩の伯父・寛を竹野内豊さん、謎のパン職人・屋村草吉役を阿部サダヲさんが演じます。

林田理沙アナウンサーが語りを、脚本は中園ミホさんが担当。主題歌『賜物』はRADWIMPSが手掛けています。