第8話あらすじ

小倉渉(北村有起哉)は、あん(仲間由紀恵)と結婚した時に仲人をお願いした会社の先輩が定年退職を迎えるということで、そのお祝いの飲み会から酔っ払って帰ってくる。

翌朝、二日酔いで起きてきた渉は、あんから何気なく一枚の紙を渡される。

それは離婚届だった。動揺し、紙の上にコーヒーをこぼす渉。

大事な書類なので軽く渡さないでほしいと訴える渉に、反論するあん。

(『小さい頃は、神様がいて』/(c)フジテレビ)

樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)は、リサイクルショップの店員に提案され、キッチンカーをレンタルして新しく事業を始めることに。

今まで働いていたスーパー銭湯を退職する二人に、小倉家をはじめ「たそがれステイツ」の永島慎一(草刈正雄)やさとこ(阿川佐和子)たちはサプライズでパーティーを企画していた。