日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(c)TBSスパークル/TBS

日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』の第7話が11月23日に放送され、反響を呼んでいます。

第7話では、ロイヤルホープの子どもが誕生し、デビュー戦に臨む様子が描かれました。その中で、耕造(佐藤浩市)の死を示唆するシーンに注目が集まっています。

本作は、山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の小説『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮文庫刊)が原作。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリーが日曜劇場で描かれます。

 

*以下11月23日放送回のネタバレを含みます。