今後の登山でも…

登山では街で決して感じられない自然や、見ることができない景色を味わうという楽しみがあります。

それと同時に野生動物の住処にわざわざ入っていくことを意味するので、彼らとの距離をしっかりと保たなくてはなりません。

【最終コマ】これからも嗅がないままの(?)登山人生で!

ですので、常に現地の最新情報や熊の出没情報を確認することはもちろん、現在の状況が落ち着くまでは入山者がなるべく多くいる山を選んで登りに行こうと思います。

(いざ山に登ってみたら人多すぎ…というアレレな状況もありますが)

加えて、熊鈴をつけたり、動物が活動する薄暗い時間帯を避けたり、できる限りの対策を調べ対処することで、今後の登山も“強烈な獣臭”を嗅ぐことなく楽しんでいきたいです。

【関連記事】
【漫画】登山道でたまにみかける「ピンクテープ」。もちろんみなさんはテープをあてにして道を進んでは…いませんよね?
ヤマザキマリ「なぜ外国人旅行客はTシャツ短パン姿なのか」と問われ、あるイタリア人教師を思い出す。観光客ばかりナンパする彼が言っていた「愚痴」とは
【漫画】登山道でしばしば目にする動物の<落とし物>。タヌキにイノシシ、クマのものも!?フンはただの「汚いもの」でなく、野生動物の存在を教えてくれるメッセージ