本は<ジャンル分け>と<上限決め>で整理

本もまた、「好きだからこそ手放せない」もののひとつです。「読みたくて買ったけれど、なかなか時間が取れない」「また読むかもしれない」「勉強になるから取っておこう」などと思っているうちに、本棚がぎゅうぎゅうになってはいませんか。

本棚には上限があるもの。入りきらなくなったら、そのぶん手放すサインでもあります。

まずは、「今の自分に必要な本」を見極めることから始めましょう。

私はいつも「5年以上読んでいない本があったら、いったん見直してみましょう」とお伝えしています。また、ジャンルや作家ごとに3つのゾーンに分けて整理するのもおすすめ。私自身もこの方法を続けています。

1.何度も読みたいお気に入りの本
2.資料として保管しておきたい本
3.人に譲ったり、売ったりできる本

本棚の見た目を整えるなら、本の高さをそろえて並べたり、棚一杯に詰め込むよりも、本のあいだに小さなオブジェを置くなど少し抜けをつくるなどの工夫も効果的です。

私は、お気に入りの表紙の本を前に立てかけて、後ろの背表紙を隠すように並べています。見た目がきれいな本は、それだけでインテリアになりますし、中身を読まなくても飾っておきたくなるもの。空間全体の印象も変わります。

整えられた本棚
写真:著者宅の本棚