読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『推しの殺人』

<前回のあらすじ>

ついにルイは、矢崎(増田貴久さん)が連続殺人事件の犯人であることや、「ベイビー★スターライト」に脅迫状を送り付けたことを突き止めた。

矢崎は麗子(加藤ローサさん)も殺害しており、殺害した女性たちのバッグやアクセサリーをコレクションにしていた。

「ベビスタ」の3人が羽浦(田村健太郎さん)の遺体を山に埋める様子を見ていたと明かした矢崎は、羽浦の時計を調査会社の下谷(テイ龍進さん)に送ったことや、羽浦を埋めた場所に花を置いたことを認めた。

秘密を全部知っていると笑った矢崎は、「俺たちは一蓮托生だ」とルイを脅し――。

一方で矢崎は、「ベビスタ」の生配信の際に妙なメッセージを書き込んできた「先生」なる人物ではないという。ルイが追及すると、矢崎は「あれは俺じゃない」と何やら事情を知っている様子で……!?

ルイから矢崎の話を聞いたテルマとイズミは、恐怖のあまり立ち尽くした。矢崎や「先生」なる人物から2人を守ってみせると決意したルイは、矢崎の弱みを見つけるべく動き出すが――。

一方、望月(曽田陵介さん)は、かつて刑事だっためぐみ(椛島光さん)の父親が、ルイの母親と妹が亡くなった火事を熱心に調べていたことを知る。

火事について調べる望月は、衝撃的な事実を知ることに……!