<あらすじ>

夜な夜なヘブン(トミー・バストウさん)に怪談を語るトキ。

しかし、ヘブンが怪談を記事に日本滞在記を書き終えてしまえば、日本を去ってしまうかもしれない。

そんな中、かつて東京で別れた元夫である銀二郎(寛一郎さん)から、トキに手紙が届く。

そこには、銀二郎が松江に帰ってくると書かれていた。銀二郎の目的は?

トキは銀次郎が来る日に合わせて休みをもらおうとヘブンに相談する。

一度はOKしたヘブンだが、「知人が来るから」という理由をトキから聞くと、「保留」だと言い、休みを渋る。

だが、ヘブン宛ての郵便物が届くと、手紙を読んだヘブンは一転してトキに休みをくれることに。

トキは、手紙の差出人について、錦織に確認すると、ヘブンの元同僚、イライザが松江に来ることがわかった。

そして、銀二郎が4年ぶりに松江を訪れ――。