私は逃げずにこの家を守った

これでいいのです。私は逃げずに、この家を守り抜きました。

コンビニ経営の過酷な日々も、親戚の嫌味も、全部耐えて、店は契約満了まで回し切った。

それが、私にとっての新しい「正しさの証」です。

私は最後まで、妻として、母として、役割を果たしました。それでも、ときどき思い出してしまうのです。戻れないと分かっていても、まだ家族の空気が柔らかかった頃のことを。

私は生きていきます。これからも、地道に。

――私らしく、正しく。この家とともに。


END

 

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