視聴者の感想
正勝率いる川並衆の力を得て、墨俣に短期間で砦を築いた小一郎たち。
やがて斎藤軍が攻め込みますが、事前に仕掛けていた油を使い、一矢報いることに成功。撤退後、砦は炎に包まれますが、その光景を前に藤吉郎はこれを“ 一晩で消えた城 ”と語り、正勝らの働きとともに墨俣砦を称えました。
一方、物語冒頭から幸せな未来を予感させていた小一郎と直。しかし祝言を前に、直は帰らぬ人となります。
城持ちになるという藤吉郎の夢。直と夫婦になるという小一郎の夢。どちらも一度は手が届きかけながら、まるで一夜の出来事のように儚く失われていきました。
その展開を受け、回タイトル<墨俣一夜城>が“一夜にして消えたもの”の象徴として重なって見えた視聴者も少なくなかったようです。
実際、SNSでは「一夜で焼け落ちた墨俣城と、ほんの一夜のような幸せな時間を過ごした小一郎と直の暮らしが、この「墨俣一夜城」にかかってるなら本当に残酷なんよ…(褒めてる)」「ああそうか、小一郎と直の幸せな夫婦生活も一夜の夢だったということか 」「『白無垢を着る』という夢と『一国一城の主となる』の夢が一夜にして終わるという墨俣一夜城回。幸せが崩れるのは一瞬。」「墨俣一夜城の解釈が<一夜で建てた城>以上の<一夜だけの自分のお城>の意味が着くものだったのも お直様のところも全部良かった」といった声がみられていました。
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大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡──夢と希望の下剋上サクセスストーリー!!
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バスでの移動になるため、実施にあたっては恐縮ながら人数の制限もございますので、お早めにお申し込みください。
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