2026年3月20日放送の『A-Studio+』に小林聡美さんが登場。40年来の親友である小泉今日子さんとの関係や45歳で入学した大学について語ります。そこで今回は小林さんがひとり暮らしの日々を語った記事(初出:2024年4月24日)を再配信します。
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俳優として活躍するかたわら、エッセイストとして多くの読者の心をとらえている小林聡美さん。最新エッセイ集『茶柱の立つところ』では、50代半ばを過ぎた小林さんが、日々の生活の中で見つけた「茶柱」のようなささやかな発見や喜びをユーモラスな視点で綴っている。いくつになっても、日常を面白がろうとする小林さんの姿勢にクスッっと笑ったり、共感したり。「始めるなら、今がデッドライン!」と、新しいことにも挑戦していきたいと語る胸の内を伺った(構成◎内山靖子)300字書いて、2時間休む
20代で初めてのエッセイ集を出版してから、今回で15冊目になりました。
とくにテーマを決めずにぼんやりと書き始めたことでも、「ああ、私はこういうことを考えていたんだ」と、書き上げてから自分でも気がつくことがあります。
文章を書くのはすごく大変です(笑)。最近はとくに、集中力や体力が続かない。300字くらい書いただけで「なしとげた!」みたいな感じになって2時間くらい休んだり。(笑)
書くのに時間がかかるので、他の仕事と重なるときも、「この日は書く!」とカレンダーに印をつけて、原稿を書く日を確保します。