一歩引くだけで、仕上がりは変わる

私も以前は、眉だけを一生懸命メイクして、「なんだか眉がすごい人」になっていましたし、「チークが浮いたおかしな中年男性」になっていました。

メイクの途中で、少し離れて顔全体を見る。
できれば1〜2メートルほど距離をとり、「パーツ」ではなく「全体の印象」を確認する。

それだけで、メイクの完成度はワンランク上がるんです。

この習慣がつくと、
「もう少し眉をやわらかくした方が全体のバランスがいい」
「アイメイクは少し引き算した方が素敵」
「リップにツヤを足した方がバランスが良くなる」
といった判断が自然にできるようになります。

近くで整えて、遠くで仕上げていく。
この視点の切り替えが、メイクの精度を高めてくれます。