古い実家を売るなら今のうちに
親の家を相続しても、住まないまま空き家になるケースも増えています。そこで、2027年12月31日までの期限付で、「空き家特例」が設けられました。条件が合えば、通常20〜39%の不動産売却の利益にかかる税金が最高3000万円まで非課税に。
昭和56年5月31日以前に建てられた家(旧耐震)であることが条件の一つで、空き家を取り壊すか耐震改築をしたあと、またはする前提での売却、が対象。相続した家を売るつもりなら、特例がある今がおトク!
※詳しくは、国税庁「被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例」で確認を。
知っ得! 空き家を放置すると、固定資産税が6倍になる!?
通常、敷地面積200平方メートル以下の居宅用不動産は、固定資産税が6分の1になるなど税金が軽減されます。でも、空き家を放置して倒壊の危険などから自治体に「特定空家等」と認定されると、軽減措置がなくなり、税金が大幅増に。相続して住まない家は、早めに売却が正解!
※本稿は、『定年後のお金が心配になったら 知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)の一部を再編集したものです。
『定年後のお金が心配になったら 知りたいことが全部のってる本』(著:横山光昭、イラスト:ホリグチイツ/主婦の友社)
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