家康が放った‟まさか”のひと言
さらに印象的なのが、その直後のやり取りです。
藤吉郎が立ち去ったあと、家康の家臣の石川数正は「あの時の足軽風情がよもや織田家の重臣にまでのし上がるとは…」と、彼の出世ぶりに感嘆します。
しかし家康は、わずかに間を置き、こう返すのでした。
「あれ誰?」
藤吉郎のことを、まったく覚えていなかったのです。
それを聞いた数正は言葉を失い、複雑そうな表情を浮かべます。
さらに印象的なのが、その直後のやり取りです。
藤吉郎が立ち去ったあと、家康の家臣の石川数正は「あの時の足軽風情がよもや織田家の重臣にまでのし上がるとは…」と、彼の出世ぶりに感嘆します。
しかし家康は、わずかに間を置き、こう返すのでした。
「あれ誰?」
藤吉郎のことを、まったく覚えていなかったのです。
それを聞いた数正は言葉を失い、複雑そうな表情を浮かべます。