弱小チームのエース
「ブレイズブルズ」のエース選手・宮下涼(みやした・りょう)…山田裕貴さん
負けず嫌いで、真面目で、仲間思いの面倒見の良い性格。高校時代はサッカー部のキャプテンとしてチームをまとめ、インターハイを目指すほどサッカーに打ち込んでいたが、ある日、交通事故に遭い、車いす生活を余儀なくされる。
サッカーの夢は絶たれ、家族も離れ離れ、そんな時に車いすラグビーに出会い、普段は市役所の福祉課に勤務しながら、車いすラグビーの選手として誰よりもひたむきに真摯に向き合っている。
「強くなりたい、勝ちたい」という思いを持っているが、現状のブルズには互いに切磋琢磨できる存在がおらず、くすぶった末に一匹狼になっている。
そんな悶々と戦っているさなか、伍鉄が突然やってくる。チームへの深い愛情と車いすラグビーへの誇りを持つがゆえに、素人である伍鉄の存在に強く反発する涼。はたして、伍鉄との出会いが涼にどんな変化をもたらすのか。