仲野太賀さん演じる秀長について
秀長と官兵衛の関係性はこれからさらに面白くなっていくと思います。
血を流すことを避けたい秀長に対して、官兵衛は多少の血は流れても仕方ないと考えている。
アプローチは全く違いますが、目標は一緒なので協力しあえる関係だと感じています。
僕は今作が久しぶりの時代劇でしたが、官兵衛はとてもセリフが多いうえ、時代劇の言葉になかなか口がなじまず、よくかんでしまって……。
そんなとき太賀さんが来てくださって「みんな最初はそうだったし、時間はかかるだろうけど気にしなくていいよ」と声をかけていただいたんです。
とても安心しましたが、同時に不甲斐なく、悔しくもありました。
仲野さんは、役への情熱はもちろん、作品作りに対する姿勢もクレバーで、とても尊敬しています。食らいつくのに必死な毎日ですが、刺激的で本当に楽しいです。