「一度登れば十分」だったはずが…
当時の印象に残っているのは、延々と続く単調な登り道と、山頂付近のものすごい大渋滞。そして、山頂でご来光を待つ間の寒さです。
その結果「富士山は、一度登れば十分」下山してからも、その後何年もの間、ずっとそう思っていました。
それから時が経ち、登山が趣味になった今、ふと思うことがあります。
「登り方、体力、そして山を見る目も当時より成長した今の自分が富士山に登ったら、どんな感じ?」
ひたすら続く単調な登山道も、今なら地形や景色を楽しみながら歩けるかもしれません。
山頂付近の大渋滞だって、ご来光の時間帯を避ければ、あの頃ほどの混雑には遭わずに済むかもしれません。
そう考えていると、もう一度登ってみたい気持ちが、少し湧いてきます。
