MCIに気づくためのポイントとは?
2026年、9年ぶりに改訂された「認知症疾患診療ガイドライン」に、ある衝撃のデータが。これまで増加の一途をたどっていた認知症の有病率が、なんと2012年をピークに減少していたのです。その理由の一つと考えられているのが、今回のトリセツのテーマ「MCI」。
MCIとは「軽度認知障害」のことで、健常と認知症の間の状態です。認知機能の低下はみられるものの、日常生活には大きな支障が出ていない状態を指します。この段階で対策することで、認知機能の維持や改善が期待できることがわかってきています。
しかし、一番の問題が「気づきにくいこと」。
MCIの主な症状のひとつが、もの忘れです。日常生活に大きな支障はないため、加齢のせいなどと思いこんでしまうのです。
番組では、「もの忘れ」の脳のメカニズムを、スタジオの模型でわかりやすくご紹介。健常な状態とMCIの状態とで、それぞれ脳で何が起きているのか。MCIで見られるもの忘れの特徴がわかれば、MCIに気づけるようになるのです。
さらに放送では、世界が注目するMCIの人の認知機能改善法をお伝えします!
認知症時代に備える、自分のための、家族のためのトリセツです。ぜひご覧ください。
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NHKでは、9/28からの一週間、「認知症」に関する番組を総力特集!
9/28(月)~10/1(木)きょうの健康「認知症新時代」
10/1(木)あしたが変わるトリセツショー「MCIのトリセツ」
10/4(日)NHKスペシャル 病への挑戦第3集「認知症 治療と予防の新時代」