「専門家に相談して」とアドバイス
ただし、介護を担ってきたからといって、必ずしも遺産を多く相続できるとは限らないという指摘もありました。
「毎日されているのは大変だと思いますが、同居して、親の介護をしていることは相続(遺産分割調停)の場面で、それほど高い評価では無いんですよ。何か、特別な介護をしていらっしゃいますか?」
相続や不動産の扱いについては、弁護士に相談して具体的な見通しを確認するよう勧める声もあります。
一方、姉の立場から投稿した人は、トピ主さんが母親の家に住み、年金で生活してきた事情にも目を向けるべきだと指摘します。
「私はトピ主様のお姉様の立場に当たります。違うのは、うちは93歳ですが要支援1です。相続放棄など求められてはいません。うちも父親が妹の生活費全てを支払っています。かつては小遣いまで……」
15年前から母親の家で暮らし、年金で生活してきたのであれば、姉も不公平だと感じているのではないかという意見です。
「たいして貯金はない、年金も国民年金。なら、『今、親の財産で暮らせて助かってるだろ』って側面は確実にあるよね。介護するかわりに生活については依存、ウィンウィンじゃないですか」
介護をしてきたことと、姉に相続放棄を求めることは別の問題だと考える人もいます。姉にも相続する権利があり、トピ主さんの生活事情だけを理由に放棄を求めても、納得してもらうのは難しいという見方です。