第3話あらすじ
都立第三病院救命救急センターに、職場で倒れた男性の患者が運び込まれた。
レントゲンを見た専攻医の天野智也(萩原利久)は腸閉塞を疑うが、自ら決断することはせず、最終判断を進藤一生(江口洋介)に委ねてしまう。
さらに、小島楓(松嶋菜々子)に対してもひとつひとつ細かく確認をとる天野の姿に、小島は引っかかるものを感じていた。
一方、救命救急センターでは若手医師たちの育成方針を巡り、それぞれの思いが交錯していた。小島は、救命医の鳥羽野椿(宮野真守)や高見梢(長井短)、益田藤吉郎(田島亮)らに対し、経験を積ませるためにも患者の処置はなるべく若手に任せてほしいと要望する。
しかし、鳥羽野はICU(集中治療室)で肺炎患者の処置にあたった際、未経験の研修医・田中芽生(横田真悠)に「今回はいいから。見学してて」と告げており、上級医たちにも現場を預かるがゆえの言い分があるようだった。