【相談】
段取りは私任せで、いつも甘えてくる友人

学生時代からの友達は、一緒にいると話も合うし居心地がいいのですが、ただ一つ気になることが。

ランチの予約や旅行の計画、チケットの手配はすべて私の役目。いつも「どこかいいお店ある? あなたのほうが詳しいでしょう」と頼られ、それが負担で……。

でも友情にひびが入りそうなので「あなたが探して」とは言えません

(58歳・主婦)

 

【回答】
「私のほうが詳しい」と上から目線になっていい
(回答者:水島さん)

学生時代からの友人というと、彼女も50代後半なのですよね。10代や20代の若い頃ならいざ知らず、その年齢まで旅の計画もランチのお店選びも人任せということは、彼女は本当にそういうことが「できない」人なのでしょう。

それに対してあなたは、友人をいつも満足させられるくらい旅のアテンドもお店選びも「できる」人。私は社会性もあって情報通でもあるのよという、「上から目線」で接してみてはいかがでしょう。もちろん心の中で、ですが。(笑)

つまり同い年の友人同士だからと変に対等意識を持つから、「どうして私ばっかり」という不満が生じてしまうのです。自分のほうが調べるのが上手だから、いいお店を知っているから「私がやってあげたほうがいいわよね」という優位な立場から彼女との関係をとらえてみるのです。

もしかしたら実際、彼女の目にはあなたが「何でもできて、何でも知っているキラキラした存在」に見えているのかもしれません。そんな「リア充」なあなたに、自分がつまらない提案をしても通らないだろうと遠慮している可能性もあります。そのため彼女は、あなたが頼られることを負担に感じているとは思ってもいない。もし急に「大変だから、次からはあなたが探して」と言われたら、彼女は心底驚いてしまうと思います。