ジャニーズ事務所の人気グループV6が、グループ解散を迎える本日11月1日(月)、「ブイロクの木」を東京都江戸川区の区立なぎさ公園に寄贈した。
江戸川区は、区民一人当たり10本の植樹を行うなど、長きに亘り都市の機能性と自然との共生施策を行っている。また国連の持続可能な開発目標(SDGs)を積極的に推進している。それらの活動が、V6の目に留まり、今回の植樹に至った。
「ブイロクの木」と名付けられた木は、平和の象徴であるオリーブの木だ。
V6のコメントは以下の通り。
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V6が最後に出来ること。ずっとそれを考えてきました。
いい時も、そうでない時も、笑顔で歩いてきた僕たちが、最後に出来ることはなんなのか。
僕たちのライブには、子供たちもたくさん来てくれます。
学生時代からV6を応援してくれていたファンが大人になり、
お子さんを連れて遊びに来てくれるからです。
キラキラした目で手を振ってくれる子供たちを見るたび、
「笑顔でいて欲しいね」とメンバーで話してきました。
僕たちに出来ること。
それは、未来のある子供たちに何かを残すことなのかもしれません。
どんな時も笑顔で、仲間と力を合わせ、負けない心を持って欲しい。
そんな僕たちの思いを、
子育て支援や環境問題にも積極的に取り組んでいらっしゃる江戸川区が賛同してくださいました。