ビクトリーチームの7人が揃って国立競技場でクランクアップ(写真提供◎TBS 以下すべて)

現役引退後のアスリートを描く

日曜劇場『オールドルーキー』が、2022年9月4日(日)に最終回を迎える。

人気プロサッカー選手だった主人公の新町亮太郎(しんまち・りょうたろう)が現役引退に追い込まれた後、スポーツマネジメント会社「ビクトリー」に再就職、アスリートを支えるという新たな目標に向かって第二の人生を歩み始める物語。主人公・新町を綾野剛が演じている。脚本を『ガリレオ』や『龍馬伝』など数々の人気ドラマを手掛けた福田靖が手掛けた完全オリジナルストーリーだ。

9歳のスケートボーダー・佐竹晃、車いすテニスの第一人者・国枝慎吾ら、本物のアスリートがキャストとして登場したことも話題に。第8話には元バレーボール女子日本代表の栗原恵らが登場、元男子日本代表監督の植田辰哉も監督として出演した。