『ちびまる子ちゃん』を見ているよう
あと印象に残ったのは、お好み焼きを待ってた古田さんに、お父ちゃんが機械の修理を頼みに来た場面。
自分の仕事を抱えていたために一度は断った古田さんでしたが、後から入ってきた事情を知らない舞ちゃんから「お父ちゃんがいつもお世話になってます」と明るい笑顔であいさつされると、降参。修理に向かうことに。
この場面も、いかにも大阪らしいノリと人情が表現されていて楽しかったな。リアルでした。
こども舞ちゃんがイキイキと活躍するようにドラマが作られているのが、どこか『ちびまる子ちゃん』を見ているようでもあって、幼少期が終わるのが名残惜しいくらい。
すでに始まってる大学生編も楽しみです。